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「水替え不要の水槽 せせらぎ室内ビオトープ」


せせらぎ室内ビオトープの詳しい説明はこちら

・・水が循環して生物を育てる自然界の仕組み(生物の生育空間)をビオトープと言います!・・
室内で楽しめる小さな自然を作り出したのが水替え不要の水槽「せせらぎ室内ビオトープ」です。

◆せせらぎ室内ビオトープ・・・・
上部ろ過装置の竹炭の中に発生したバクテリアがアンモニアを分解、
植物が栄養源として吸収してくれ、水をきれいにする自然循環浄化システムです。

◆水替えを不要にするために・・・・
広島大学と共同研究開発を行い、漏斗状の穴から水を回転させながら落とす事で、
水槽内に溶存酸素が溶け込む仕組みを考案(特許取得)
3年以上水替え無し(不要)の実績が有り、現在も進行中水槽内では稚魚が増えています。
水道水比較実験では、一般細菌はいるものの、溶存酸素の多いい、まろやかな水が出来上がり
水替えが不要になりました。実証水槽では最高8年を経過した物も有ります。

◆水槽内にせせらぎの水音が癒し効果を・・・
広島大学医工連携センターで水音の波形を分析。人の耳には20kHzしか聞こえないが、
100kHzの水音が存在し、人の耳に聞こえない部分の水音が、人の自律神経を刺激、ストレスが癒され、
人の行動を能動的にしてくれる事を広島大学岩永教授に実証して頂きました。

◆新しい発想のバック照明では・・・
水槽の照明は、上部から照らすのが基本でしたが、
後部ガラス面より反射で、行うバック照明方式、照明器具の結露、汚れもなくなりました。
水槽内全体を明るくする事で室内インテリアとして楽しんで頂く事が出来る新い照明方法です。
(特許出願中)



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◆メンテナンスは・・・・

水替えは不要ですが! ポンプ、配管の清掃、は1〜2ヶ月に一度は水洗いを行って頂く事でポンプの寿命が伸びます。
上部濾過装置は、飼育する魚にもよりますが、半年に一度は、風呂場等で、シャワーを使い、竹炭内に溜まった汚れを洗い直してください。この時底の穴から植物の根が出ています、スッポンジ等でこすり切り取ってください。また一年以上経過し植物が大きくなり過ぎたら、一度植え替えを行うと再生する事が出来ます。竹炭は、きれいに水洗いを行い再度利用して下さい。メンテナンスを行って頂く事で水替え不要のまま何年も使用できます。





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水槽のセッティング

観賞魚や淡水魚をこれから飼育したいと考えている方もいるでしょう。飼育する魚や数によって水槽の大きさなどは決めなければなりません。水槽が決まれば次はセッティングです。

水槽を洗う
まずは水槽をよく洗いましょう。しかしこの時、洗剤は決して使用しないようにしましょう。

砂を入れる
水槽の中に入れる砂利をよく洗い、底に敷き詰めます。

保温器具の取り付け
鑑賞魚や淡水魚の飼育には保温が重要です。夏場は水温の上昇を抑え、冬場は保温ができるように保温器具などを取り付けます。

水を入れる
水槽に使用する水は水道水を使用する事が多いかと思います。しかし、水道水にカルキ成分が含まれているためにカルキ抜きの薬剤を投与しなければなりません。

レイアウト
お好みで水草や流木などを入れ、水槽内をレイアウトします。

フィルターのセット
フィルター(ろ過装置)はゴミを取るため美しい水槽を保つためには欠かせません。外部や上部に取り付け水槽内の水をきれいにします。

エアーポンプのセット
魚に酸素を供給するためのエアーポンプをセットしましょう。

魚を入れます
全ての器具が作動するかチェックを行い、約1週間水を回したままにしてから魚を入れます。魚は水槽のシオンに慣らすためにも袋のまましばらく浮かべてから、水槽に入れます。


水槽の水換え

ろ過装置を設置していても時間が経てば経つほど水槽内は汚れてしまいます。そこで行うのが水換えですが、新たに水を作ったりと結構大変です。しかし、水換えを行わなければ、新鮮な水を絶え間なく供給する事が困難になり、魚の寿命が短くなる原因となってしまうと考えられてきました。

そこでおすすめしたいのが「水換え不要のせせらぎ室内ビオトープ」です。
上部ろ過装置の竹炭の中に発生したバクテリアがアンモニアを分解し、植物が栄養源として吸収、水をきれいにしてくれる自然循環浄化システムです。これなら水換え不要なため大変な作業をしなくても済むのでとても便利です。


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